今回は私が実際に「憧れた」「参考にしたい」と言っていただけるまでになった意識していることを徹底的に解説します。

1.お客様の様子を見て接客する。

例えば、コンビニで急いでいるお客様に良い接客をしようとゆっくり丁寧に接客しても「遅い」などのマイナスな感情を持たれてしまうと思いませんか?
逆に、高級レストランにきて、せかせかとした素早い接客をされたらどうでしょう。
「せっかく高いお金を払ったのにこの接客か」というマイナスな感情がでるでしょう。
つまり、接客とはお客様の様子に合わせて変えていく必要があるのです。

そこで、今回はコンビニの接客をもとにお話しします。
お客様が急いでいそうな場合:迅速に対応する(笑顔は忘れずに)
レジ袋の有無やポイントカードの有無を素早く聞いてあげましょう。

お客様に急いでいる様子が無いとき:ゆっくり丁寧に笑顔で
レジ袋の有無など自分が声を発するときは大きな声でゆっくりと言いましょう。
また、「〇〇もご一緒にいかがでしょうか?」などといったセールストークも明るい声で言ってあげると買う予定のなかった商品を買ってくださるケースもあります。

以下のように、お客様の状況に応じた接客が大切です。
しかし、どちらの場面であろうと大切なのが、笑顔でお客様の目をみて大きな声で接客をすることです。

皆さんもお客様の状況に応じた接客をしましょう。

これらのことを生かして良い店員を目指しましょう!